今日も同行は山本さん一人.
入口の「かやの木」の横には,この先通行止の看板が.
いつものように無視して進むが,少し上ると本当に通れませんでした.
上のほうでは重機がうなって工事の真っ最中でした.
しかたなく,一度下って別のルートから登ることにする(あきらめまへんで〜).
大歳神社の横から登る,こちらのルートは,岩がごろごろしていて登りは押し
担ぎ,下りに使うと怖くて乗れなかったはずが,土で埋まったのか?前ほど荒れ
てはいない.
帰りは,ここを下ることにする.
急勾配を登り切ると,尾根伝いのなだらかな勾配になり,道幅もあるので走りやすい
が,しかしまた工事をやっている,おっちゃんが一人で木を伐っていたので聞くと,道路工事が始まっているそうな
北神戸線の布施畑から板宿への道に繋ぐんやと言ってました.
どんだけ道を造ったら気がすむんや〜 遊び場所が減る〜
先には進めないので,引き返して枝道に入ってみる
1本めは,カットビでどんどん行けます,勾配が急になったあたりから怪しくなって,道ではないような?
かまわず,谷筋を下る.
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どう見ても道ではないが,どんどん下ると池にでて,まだ新しい焚き火の後がある.
我々と似たようなアホがいるらしい.
しかし,この池は両側が切り立ったがけで,完全に行き止まりになっている.
泳いでわたるわけにもいかないので,戻ることにする.
同じルートを戻るのもしゃくなので,少し戻って急斜面を無理やり担ぎ上げる.
登り切ると,道らしきもの(獣道?)がある.
時々,見失うが強行突破を何度か繰り返すと,元の道に戻ることができた.
尾根道に戻って,また違う枝道に入る.
この道は,竹林を抜けて行き止まりになっている.強行突破はやめて,すなおに引き返す.
うろうろしているうちに,帰らないといけない時間になってしまった.
来る時には気がつかなかった枝道を発見,躊躇せずその道に入る.
狭いのでスピードは出せないが,どんどん下っていく.
なかなか,楽しい.
そして,なんと登ったところから,東へ300mぐらい離れた民家の庭先に出た.
びっくりはしたけれど,これで工事の所は通らずに周回コースが取れることがわかって,収穫もありました.
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