GTのブース
キャンノンデールのトレーラー
キャノンデールのメカニックテント
ショソンがいました
ブリヂストン アンカー
モーグル(通称たこやき)
世界チャンピオン・ロープス・ショソンが下見
エリック・カーター パーティのときと同じくハチマキをしてます
練習走行のピート
練習走行のロープス
ジャンプ大会
グラシアのジャンプ
ロープス先行
カーター先行
女子決勝
男子決勝
フィニッシュゲート
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10:00〜13:00 DH公式練習
13:00〜14:00 DH公式練習
(男子トップ80位 女子トップ30位)
15:15〜16:15 DL公式練習
16:30〜17:15 DLクォリフィケーション
17:30〜18:30 DLファイナル
18:45〜19:00 DL表彰式
デュアルの公式練習が3時過ぎからということで、のんびりと野尻湖周辺(ナウマン象博物館等)を観光して、お昼を済ませて新井の会場に到着。
駐車場は一番遠い所しか空いていませんでした。
まずはGTのブースに行って挨拶。
テックエリアを一回り、キャノンデールはでっかいトレーラーを持ちこんでいましたが、その他はわりとこじんまりしてました。
ちょうどDHの公式練習が始まる頃だったのでメカニックは忙しそうでした。
IRCのブースでは、デュアル世界チャンピオンのウェイド・ブーツのサイン会をやってましたが、まだ日本ではなじみがないのか人だかりはなし、トレックは取り扱っていないのでパス。
デュアルのコースを見に行くと、すでに場所取りがはじまっていました。
大急ぎでイスを取りに戻り(往復30分 しんどい!)場所を確保するが、すでにいい場所は空いてなく、しかたなく2列目を確保する。
コースの中間あたり、モーグル(たこやきと呼ばれてた)をすぎてダブル(テーブルトップ)の手前に陣取る。
ここからだと、スタートが見え、一瞬隠れるがすぐにあらわれ、目の前を通過してダブルを飛び越すと見えなくなるが、モンスターバームのターンとフィニッシュ前のテーブルトップのジャンプが見える。
待つ事約2時間、定刻が近づくとぞろぞろと選手があらわれる、まずはコースの再確認(21日に公式練習はすんでいる)。
スタートして”たこやき”までで勝負が決まるのか、ここまでで折り返す選手が多い。 ダブルを越えて行く選手はけっこう派手に飛んでくれる,着地点は見えないはずなのに恐くないんやろか?
予選はタイムレース、ここで日本人選手と外人選手の差がはっきりする。
日本人選手のギャップの越え方がぎくしゃくしているのに比べ、外人選手はスムーズに体重移動して越えていく。
ジャンプも飛距離が違う。
目の前の通過スピードも違う。
バンクも、スピードを落さずに低いところでクイックにターンしていくのは外人選手。
特に、世界チャンピオンのブーツ選手の決勝でのバンクの走りは圧巻でした。
テールtoノーズで追走する選手をバンクでのクイックターンで、出口では1車身以上引きはなしてしまうターンはほんとに見物でした。
予選を終って決勝までの待ち時間、キャノンデールチームのセドリック・グラシアが出てきて「ジャンプ・コンテスト!」とか叫んでいます。
観客その他から審査員を決めて、ジャンプの点数を付けるらしい。
グラシア”たこやき”のわきから助走をはじめてジャンプ一発、とんでもない高さと滞空時間です。
これで、観客は大喜び、「グラシア」コールにのって飛びまくる(ファイナルはどうするんや?と、心配になるくらい飛ぶ)。
まけじと日本人選手も技を繰り出すが、派手さで負ける。
おかげで、ファイナルまでの待ち時間が短く感じるくらい、グラシアは盛り上げてくれました。
順当に、勝つべき選手が勝ち進んで最後は、ロープスとブーツの対決。
スタートでロープスが前に出て、そのまま僅差でレースは進む、バンクでブーツがクイックターンを決めて抜くかと固唾を呑んで見守るが、ロープスみごとに押さえきって勝利。
女子は、ショソンの圧勝、男子顔負けの走りで手がつけられません。
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