カヤの木から入っていけると,乗って登れるので楽だが,通れないものは仕方がない,前にみつけていた東側の道から入る事にする。 この道は,徳川道の枝道を順番に入っていったら,たまたま外に出られたもので,勾配がきつく乗っては登れないので,下り側だけで使うつもりだったが,押し上げることにする。
下りは,全部乗っていける。
500m程下ったところで,荒れた田圃に出て道は終ってしまった,池の向こうにはしあわせの村のゴルフ場が見えていた。
残念ながら,行き止まりの道でした。
この先は,藍那の村落,いつもは右に行って,ぐるっと廻って元の徳川道に出て帰るのだが,今日は左に行ってみる,
次のT字路も左に行くと,県道小部明石線に出てしまった。 こっちから帰ると遠まわりだしアップダウンも多いので,元来た道を帰ることにする。