昨年につづいての2回目の開催となったこの大会で、計時・記録とその他雑用係としてお手伝いに出かける。
昨年は、アクセスを使って記録を出したが、日頃使っていないので使いにくいことこの上なかったので、今年は使いなれたDB-Proを使う事にする。
大会前日会場設営など用意を始めたところで雨が降り出す、天気予報によると明日はもっと悪くなるかもしれないらしい、中止?競技内容の変更?
雨の降りしきる中では外での設営ははかどらないが、こちらは屋内での作業なので予定通り進むはずがチョンボの連続。
チョンボその1
電源コードが1本足りない、近くのコンピューター屋さんに電話してもらうが、ないとの返事で、少し離れたところの量販店まで買いに出かける。
これで2台とも起動できたが、ここで第2のチョンボ(とうとう解決せず)。
チョンボその2
2台をLANで繋いで入力用と記録の計算出力用に分けて使うつもりだったが、どちらからも相手のコンピューターが見えない。
日頃からLANで繋いでいる(4台の内の)2台を持ってきているので問題なく繋がるはずだがどうやってもだめ。
とうとう時間切れで明日はFDでデーターを移すことにする。
原因?はコードの間違い、ハブを介して繋いでいるのでストレートケーブルしか持っていないのでそれを持ってきて2台を直結したのがバカでした、クロスケーブルがいるのでした。
明けて大会当日、前日までの心配は何処へやらいいお天気です、レースがスタートする頃には快晴となっていました。
思惑通りのセットアップが出来なくてちょっとがっかりですが、ばたばたとスタート前の準備が進み、記録を取ってくれる人たちにも要領と、注意点を説明してスタートを待つばかりとなる。
1組目のキッズAがスタートする、次々とスイムをフィニッシュしてきて計時ポイントを通過していく、無事全員の記録が取れた事を確認して記録表をもらっていく。
正確な記録が取れないと、コンピューターを操作する人間がいくらがんばってもきちんとした記録は出せないので計時ポイントの仕事しだいとなる。
選手も時間との戦いだが、記録を出すほうも時間との戦いとなるが、正確な記録が上がってくるおかげでスムーズに時間どうりに記録がだせる。
まずまず役目を終える事ができてホットしています。
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