5月2日,突然やってきたディスクブレーキ、7日には山を走ることになっているのでそれまでには何とか取付けようと考える。
試乗車のどれかに取付けるつもりだが、台座のついているのにつけても当たり前過ぎるので、台座のない99年モデルのXCR-3000(GT)に付けることにする。
fomuraから出ているユニバーサルアダプターはロッドを延長すれば取付けられるそうなので、二番煎じはやめにして、AMOEBAのアダプターを加工して使うことにする。
現物合せでカットするところや、削るところを検討する。
なんとかなりそうなので加工を始める、フレームも穴を開けたり、削ったりして取付終了。
思ったより簡単に取付けることができたが、微調整が残っている、少しづつやっていくことにします.
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走ってみてのインプレッションだが、初日の二時間弱(天保池〜志久峠)はなかなかスムーズでコントロールもしやすかった.
絶対的な制動力はXTRのVブレーキよりも弱い(あたりがつけば強くなるはず)が、コントロールははるかにやりやすく、走りやすかった。
二回め(みかん山)では前ブレーキの効きが弱くなったように感じていたら、後ろブレーキも弱くなってきた。
今の状態は、相当強く握ってもロックしない。
慣らしが終るほどはブレーキを使っていないので、もう少し走り込まないと本当の評価は出来ないようです。
講習会でも言われたし、取説にも慣らしが終らないと本来の制動力が発揮できないと書いてあるので、もう少し慣らしが必要だと思います。
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