店長のサイクリング日記 六甲山初日の出 42年目(37回目)

六甲山 初日の出

プロフィールマップ

GPSログ解析

開始日時2015/01/01 03:38:50終了日時2015/01/01 09:45:32
水平距離75.36km沿面距離75.79km
経過時間6時間06分42秒移動時間5時間07分17秒
全体平均速度12.40km/h移動平均速度14.75km/h
最高速度53.89km/h昇降量合計2873m
総上昇量1428m総下降量1445m
最高高度985m最低高度28m

区間解析

地点名通過時刻
移動時間
積算距離
区間距離
平均速度標高
獲得標高
平均勾配
START03:38:500.00km 87m 
 01:31:1221.88km14.4km/h↑524m ↓177m1.59%
五辻05:24:4621.88km 437m 
 00:51:179.83km11.5km/h↑410m ↓17m4.01%
記念碑台06:18:5431.71km 830m 
 00:38:315.98km9.3km/h↑216m ↓64m2.57%
六甲山07:02:5437.69km 982m 
 01:01:4319.39km18.7km/h↑107m ↓772m-3.47%
二軒茶屋08:30:0557.07km 317m 
 01:04:3418.72km17.4km/h↑174m ↓419m-1.31%
GOAL09:45:3275.79km 72m 

写真レポート


2015/01/01 03:38:50

START

 23歳から登り始めて、42年目(37回目)の六甲山初日の出サイクリングとなりました。今年は山頂まで行く事が出来たものの、カンツリーハウス前からの路面状況と寒さが厳しい大変なサイクリングでした。



2015/01/01 04:40:51

星和台

積算距離:14.60km
停止時間:04:40:51~04:53:16(12分25秒)



五辻

2015/01/01 05:24:46

五辻

 五辻まで登ってきました。気温が下がってきましたね~ってくらいで、路面も乾いていてまだまだ気楽なもんです。



記念碑台

2015/01/01 06:18:54

記念碑台

 記念碑台手前まで登ってきました。神戸市街の夜景が綺麗に見えています。時間にも気持ちにも余裕があるので、こんな写真を撮ったりしています。



2015/01/01 06:33:40

カンツリーハウス

 お気楽だったのもカンツリーハウス前までで、一気に路面状況が変わって路上にも雪が積もっていて轍の部分はシャーベット状です。路肩は凍結しているので、轍の部分を走るしかありませんが、車も少なかったので後ろに数珠つなぎな事にはならなかったのはさいわいでした。



六甲山

2015/01/01 07:02:54

六甲山

積算距離:37.69km
停止時間:07:02:54~07:07:21(4分27秒)

 山頂に着く時間が早すぎると、日の出までの待ち時間が長くて寒いな~なんて心配はあっという間に消し飛んでいます。登りよりも下りが危ないので、スピードも下りの方が遅いくらいでソロソロと進んでいきます。
 すっかりあたりが明るくなった7時に、ようやく山頂まで登って来られました。一面雪だらけなのは久しぶりです。

 気温は-9.7℃、手がかじかんでファスナーが下ろせない。ライトのスイッチが切られない。防寒着を着込むのも大変です。

 で、初日の出は?

 最近の傾向そのままに、生駒山系が隠れるように雲が出ていて山からの日の出は望めません。
 雲の上まで上がってからの光り輝く初日の出です。山から登る真っ赤な太陽は、もう何年も見ていませんが、あの美しさを求めて、また来年も寒さに負けず登ってきましょう。

 山頂のサイクリストは我がチーム2名と、某メーカーの若手1名だけでした。例年は10台以上が登ってきているのに、天気予報を見て賢明な判断をされたのでしょう。



2015/01/01 07:29:45

一軒茶屋

積算距離:38.15km
停止時間:07:29:45~07:33:33(3分48秒)



帰り道

2015/01/01 07:37:44

帰り道

 帰り道です。行きはライトで照らしてこの道を走っていました。



2015/01/01 08:30:05

二軒茶屋

積算距離:57.07km
停止時間:08:30:05~08:35:58(5分53秒)

 森林植物園で-5℃。ひよどり台で-3℃。普通ならブルブルもんの気温なのに、山頂の気温を経験した直後なら暖かく感じています。

 暖かく感じている理由はもう一つあって、今年は古くからある新兵器?を導入しています。それはハクキンカイロです。登りはバッグの中に入れておいて、山頂に着いてからジャージの後ろポケットに入れておけば腰回りが暖かくて、これは正解でした。



GOAL

2015/01/01 09:45:32

GOAL