山陽商船の高速船には4名が乗船,途中の大久野島では乗降がなく,桟橋に着けることなくスピードを落としただけで素通り。めばる港では私が降りただけでした。
残りの距離は25kmで激坂もないので間に合うはずですが,大事を取って二箇所の寄り道をやめて直行する事にします。 向かい風区間では機関車Sさんが頑張ってくれて,余裕で木江港に着けました。 写真は木江港を出港していく大三島ブルーラインのフェリー上からです。
大したことのない勾配なのに,坂バカな神峰山でやられてしまった足には結構な負担でした。
入港してきた高速船からは誰も下りてきませんでしたし,乗船したのは私だけ・・・船員(船長?)さんは「今日は貸し切りだよ」って・・・まさか?