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1998年11月15日には、1991年に閉山となった柵原鉱山の歴史を学ぶことができる資料館「柵原ふれあい鉱山公園」が吉が原駅跡に完成しオープンされた。この資料館では東洋一の硫化鉄鉱山として栄えてきた柵原鉱山の鉱山町を再現したコーナーがあり、実物大のセットの中に商店や鉱山住宅が建ち並び、昭和30年ごろにタイムスリップした気分になれます。
2003年11月24日には、線路跡の舗装や駅舎の修復などの整備が進められていたサイクリング道が「片鉄ロマン街道」として開通しました。 このサイクリング道は、鉄道跡を整備されているので、起伏が緩やかで初心者でも楽に走る事が出来ます。
また、要所要所ではこの看板が道案内をしてくれます。
それもそのはず、「片上鉄道保存会」によって動態保存され、毎月第1日曜日には展示運転が行われ、実際に乗車できます。